有限会社TAGUCHI
愛知県一宮市 H邸 （親+子）
【平屋×2000万円台前半×間取り図あり】
不安だった地盤の改良など、任せて安心の技術力が決め手！
玄関へとスロープのアプローチが導く安全性に配慮したHさんの家。街行く人にも親しみを感じてもらえるよう屋根の高さを抑えたフォルムながら、玄関の位置を奥まらせることでプライバシーも確保している。また、完成したこの写真では確認できないが、この家の地盤も基盤も田口建設の技術力が反映され堅牢。末永く安心して暮らせる平屋となった。
日当たりの良い南面にレイアウトした明るく開放的なLDKで、広さは何と26帖。正面の襖を開放すれば６帖の本格和室とも一体となるため、合わせれば32帖もの広さになり、親戚が集まる時には、お座敷机を並べて楽しいひと時が過ごせると好評だ。
玄関へとスロープのアプローチが導く安全性に配慮したHさんの家。街行く人にも親しみを感じてもらえるよう屋根の高さを抑えたフォルムながら、玄関の位置を奥まらせることでプライバシーも確保している。また、完成したこの写真では確認できないが、この家の地盤も基盤も田口建設の技術力が反映され堅牢。末永く安心して暮らせる平屋となった。
本体価格 2,000万円～2,499万円
延床面積 115.19㎡ （34.８坪）
敷地面積 306.39㎡ （92.６坪）
家族構成 母+子
竣工年月 2020年４月
工法 木造軸組
特徴
耐震・免震・制震
収納充実
家事がラク
高耐久
高気密・高断熱
シンプルモダン
こだわりの外観デザイン
施主H様のこだわり
「徹底的に『強固』で『安全』で『快適』に暮らせる平屋にすることが目標」
大正時代から引き継いできた料亭を店じまいして数年。Hさんは改築しながらくらしてきた母屋を取り壊し、敷地内の通り沿いに平屋を建てることにした。そこでSUUMO情報を頼りに候補に選んだのが、地盤改良や基礎工事でも高い技術を持つ「田口建設」だ。地震の多い日本では地盤と基礎工事の重要性が高く、おろそかにしてはいけないと考え、実際、地盤を調べてみるとかなり改良が必要だったそうで、それが決め手に。
「田口建設さんのおかげで、強固な地盤と基礎の上に頑丈な建物を建てることができました」とHさんは、満足そう。
建物のプランニングでも、大人が暮らす住まいとして、玄関ホールを中心に、LDKや各居室の距離感を持たせるなど、配慮がもらえたと評価する。
「居室ごとに大きなウォークインクロゼットも用意され、洗面所やトイレも、リビング側と居室側の二箇所にあるため、とても便利に暮らせます」と笑顔を向ける。
広々としたLDKも大きなポイントで、来客をもてなす和室も船底天井にした本格和風仕立て。「以前の料亭で使われていた一枚板のカウンターをパソコンデスクとして活かしたり、石灯篭で庭を飾ったりと、旧宅への想いを取り込む配慮も嬉しかったです。」
（2020.11月 SUUMO取材にて）
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